スマホ副業をする際には確定申告に注意が必要?
ここ数年で非常人気なのがスマホ副業です。
スマホを使って行うネットビジネスになります。
これを副業としてやるのが通称スマホ副業です。
スマホ副業には様々なメリットがあります。
スマホ副業のメリット
- すぐにスタートできる
- 初期費用が安い
- 持ち運びが楽
- スキマ時間に出来る
- 負担が少ないから続けやすい
簡単に説明するとこのようなメリットがあります。
そんなスマホ副業は現在その利用者を増やし続けており現在ではパソコンを使って行う副業よりも便利で楽という評価もあります。
スマホ副業は手軽に出来るので続けやすいです。
そのため結果も出やすく稼げる方はたくさんいます。
実際理想とする金額と実際稼げる金額にはこの位のズレがありますが、それでも稼げている方もいます。
※引用元
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/careertrend/05/
どのくらい稼げるかは選ぶビジネスと続けられるかによって決まってきますがあまり構えなくても大丈夫です。
月に数万円から徐々に稼げるようになっていくと思いますので心配しなくても良いでしょう。
ただ、一つ注意点もあります。
収入が増えることで確定申告をしなくてはいけなくなる可能性があります。
副業確定申告してない人多いなんて話も聞きますが、確定申告しないとどうなるのでしょうか。
巷には副業をしているのに確定申告しなくてもバレない方法を検索している人がいるようです。
しかしそれはかなり危険です。
もしくは副業をしているというのが確定申告でバレてしまうのを回避するために別々で申告する方法についても調べている人は多いです。
スマホ副業をする際には確定申告が必要になる日が来るでしょう。
副業確定申告のやり方やいくらから申告する必要があるのかについてはスマホで調べればすぐに出てきますのでバレるかバレないかひやひやしながら副業するのではなくしっかりと申告しましょう。
確定申告にはいくつかのルールや条件があり副業もしくはアルバイトとして20万以下の収入なら申告しなくても良いというサイトもありますが果たして本当なのでしょうか。
スマホ副業で稼いだら確定申告が必要な場合も?やらないとどうなる?
本業をしながら副業をするという方が多いので大半の人は副業で稼いだ場合、確定申告が必要になるでしょう。
一般的に副業をする場合「20万円の壁」という言い方で説明されていますが、こちらは年間の利益つまり売り上げから経費を引いた金額が20万円以内であれば確定申告はしなくても良いという説明をされます。
確かにその通りなのですが先ほども説明したように大半の方が本業をしながら副業するので本業の収入プラス副業の収入で20万円以上になる場合がほとんどです。
そのためスマホ副業で稼げたというほぼすべての方は確定申告が必要になるでしょう。
初心者必見!副業を始めてから収益発生までの流れについて説明します!
副業で稼げた時の話ばかりしていますが、そもそも副業ってどうやって稼ぐのか、その手順や流れについて知らないというかたもいるかもしれません。
そこでここからは副業開始の手順と就役発生まで説明します。
step
1自分が挑戦したいビジネスについての口コミや評判を調べる
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2そのビジネスに必要な物をそろえる
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3LINE友達追加などから申し込みを行い本契約をする
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4ビジネスの詳細な内容や作業に関する情報が送られてくるので実践する
step
5副業を行い稼げたら指定した口座に現金が振り込まれるのでその後は自由に使える
これが副業の流れになります。
最近ではLINEの友達追加後に本契約を行いビジネスをスタートさせているものが多いです。
本契約後にビジネスをスタートし作業をコンスタントに行いましょう。
おすすめのやり方や進め方については後程説明していきますので興味がある方は是非最後までこの記事を読んでみてください。
副収入を手に入れたいならやはり副業はやっておくべきでしょう。
スマホ副業で稼いで言えるのに確定申告をしないと罰が下る?!
先ほど副業に関しては20万円の壁というものがあるという話をしましたが、こちらについてはなんとなく聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、中には専業主婦の方で年間で稼いだ金額が20万円以下ならしなくても良いと思っている方もいます。
しかし、その場合は住民税の金額が上がるのでどちらにしても確定申告は必要です。
もしも副業などをしていて確定申告が必要なのにも拘わらず確定申告を出していないという事になると以下のような罰則が課される可能性があります。
このように後から追加で徴収させる可能性があります。
気を付けましょう。
それぞれの罰についてさらに詳しく説明していきます。
罰則1つ目
もしも確定申告が必要なのにしていない場合は無申告加算税というものが課せられてしまうので気を付けてください。
無申告加算税は条件によって課税の割合が変わってきます。
期限が過ぎていても自主的に申告をすると5%で済みます。
50万円までだと15%になり50万円を超えると20%をかけた金額が課せられてしまいます。
確定申告をしなかっただけでこれだけの割合を上乗せして払わされるので必ず申告した方が良いです。
もしも期間を過ぎていても気が付いた時に急いで申告しに行きましょう。
罰則2つ目
先ほど無申告加算税は最大20%をかけた金額を支払わされることになると説明しましたが、隠蔽等の悪質な場合は倍の40%になるので絶対に隠蔽しないようにしましょう。
重加算税がかけられてしまう人は数としては少ないですが一定数はいるようです。
故意に確定申告をせず隠蔽するという事はメリットがありません。
バレなければ良いと思ってる方もいますが、日本の税務局は優秀なので必ずバレます。
くれぐれも隠蔽はしないようにしてください。
罰則3つ目
こちらは延滞した期間によって支払う金額が増えていきます。
計算方法はネットで調べると出てきますがちょっと複雑なのでカンタンに説明します。
納期の次の日から2カ月までの間なら年7.34%もしくは延滞税特例基準割合というものプラス1%のどちらか低い方の金額を納めなければなりません。
2カ月を過ぎてしまうと年14.6%もしくは延滞税特例基準割合プラス7.3%のどちらか低い方を納めなければなりません。
もっと詳しく説明することもできますが、長くなりすぎるので詳細はご自身で検索してみてください。
とにかくここで言いたいのは延滞した場合は支払うお金がどんどん増えていくのでかならず期限内に支払うようにしましょうという事です。
副業をする場合はどうやったらいいの?毎日コツコツやりながら地道に稼ぐのがおすすめ?
基本的に確定申告をしていれば問題は無いのでそちらだけ必ずしましょう。
それさえしていればトラブルになるようなことは無いです。
むしろ副業はしておいた方が良いので興味のある方は挑戦してみてください。
さてここからは実際にやる場合のスケジュールを例にながらどういった形で副業をするのが良いのか説明してきます。
起床後は歯を磨きスーツに着替えて朝食をとり弁当を受け取ってゴミ出しをしながら出勤↓通勤にバスや電車を利用する場合はそこで20分程度作業する
↓
出社後仕事を開始する
↓
昼食↓昼食後仕事に戻る↓
終業後、外食し帰宅↓帰宅後は家事や仕事の準備をして入浴を済ませる↓
就寝前に1時間程度作業をする
↓
就寝
こういったスケジュールが良いと思います。
休日はやることもあるでしょうからその合間に副業をすれば問題ないです。
スマホ副業であれば自宅以外の場所でも副業が出来ます。
スキマ時間を活用して賢く稼いでみてはいかがでしょうか。
スマホ副業を始めたら調べて忘れずに確定申告しよう!
基本的にスマホ副業をする際には確定申告について調べておくべきです。
調べておいて損はないです。
副業としてやる以上は稼ぎたいという方も多いです。
そうなってくると確実に確定申告をしなくてはいけなくなります。
それが遅いか早いかだけで確定申告をずっとしなくても良いという人はいないでしょう。
副業をしたいという方は近年増えてきています。
お金の稼ぎ方について熱心に調べている方もいますが、稼いだ後のことを調べていない人は結構います。
今はスマホ副業が人気なので色々な情報がネットにあります。
昔はスマホ副業は詐欺じゃないかとか怪しいビジネスだと思っている方もいました。
スマホ副業の安全性についての口コミを見てスマホ副業のメリットを確認し実際にスマホ副業をやった人のデメリットなども知ることが出来るので怪しいと思っている人は一度調べてみてください。
意外とスマホ副業は稼げますので気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。
繰り返すようですが、お金は稼いだ後適切なの納税をする必要があるので確定申告は忘れずに必ず行うようにしましょう。
こちらの内容を文字起こしもしくはYouTubeでご覧になりたいという方は下記から見る事が出来るので合わせご覧ください。